室内建具

断熱材・緩衝材

古くから断熱材として利用されてきたコルク樫の表皮“コルク”、そして昭和20年代にはいり石油化学から生み出された優れた断熱材“発泡スチロール”。この両方の素材のそれぞれ特性を十分に生かし、適材適所に使うことによって、生活空間はより快適で居心地の良いものになっていきます。
それがウチヤマが勤める環境に優しい天然素材を生かしたコルクフロア、見えないところで室内の断熱・保温を支える発泡スチロール製断熱材“プラスフォーム”、そして水産・家電向けの包装・輸送材として欠かすことのできない発泡スチロール製容器材などです。ウチヤマは新しいアイデアと独創性で21世紀の断熱材を提案いたします。


プラスフォーム

原料であるスチロール樹脂に発泡剤を加えフォーム状に加工したもので、熱伝導率・水蒸気透過率が極めて低いため、住宅をはじめとして冷凍冷蔵庫、工場などに広く使用されています。

ユー函

発泡スチロールの優れた断熱性、保冷性、緩衝性を生かしたパッケージで、魚介類や野菜などの生鮮食品を新鮮に、しかも経済的に輸送することができます。

ネダフォーム

コンクリート住宅用床地材(和室、洋室)および、一般木造住宅用断熱材です。断熱性にすぐれコンクリート住宅特有の冷・温感を解消します。

プラスフォームパッケージ

発泡スチロールのクッション性を生かした緩衝包装材で、精密機器、家電製品などのデリケートな商品を衝撃から守り優しく固定します。

機能部品

優れた緩衝包装材として、電子部品などを入れるロボットトレーや、エアコンなどの精密機械の機能部品にも利用されています。


Go to TOP